PPP事業として愛知県に計画された5棟、計184室の愛知県警察職員待機寮となります。PPP事業のメリットを活かし、設計・建設・維持管理・運営を一体的にマネジメントすることで、寮生の居住性・利便性の向上とコスト削減を同時に図りました。
5棟共通のデザインコードとしてアースカラーと門型のフレームを設定し、地域性や男女の寮の違いを取り入れながら、全体としてのデザインの調和を図った外観づくりを行っています。
また、非常時の出動に合わせた各空間の広さの設定を行い、テラスデッキと一体利用可能な談話室を設置する等、警察寮としての利便性と快適な住空間を備えた居住施設としています。
WORKS
実績紹介
− 居住・宿泊
愛知県警察待機寮整備運営事業