13,000食/日を提供する学校給食センターの移転新築工事です。
「五万石でも岡崎さまは、お城下まで船がつく」そう謳われるほど、矢作川や乙川といった豊かな川とその水運により栄えた岡崎市。また、敷地周辺を流れるいくつかの川は古くから「生田蛍」とよばれるゲンジボタルの生息地として親しまれてきました。清らかな流れに住まうホタルは、清潔で透明感のある「水」のイメージにつながります。
すべての生命の源でもある「水」。また食の根源でもある「水」。
学校給食センターに求められる清潔感や食の安心・安全を、水の持つ清らかさで、また地域に親しまれるホタルの光を、それぞれ外観モチーフとして表現しました。
WORKS
実績紹介
− 官公庁
岡崎市東部学校給食センター