パイロットインキの新工場として更地からスタートしたみよし工場の、メイン工場となる組立棟の新築です。
北側10mと南側15mの大きな庇のある荷捌きが特徴的で、熱や紫外線に弱いフリクションボールペンを守る大切な役割を果たしています。組立工場は最新のスマートファクトリーとして、将来無人化を想定しているため、AGV走行や自動ラック倉庫の設置に対応できる仕上や設備としています。廊下を挟んだ南側は事務エリアで、木調を用いた温かみのあるデザインとし、明るい工場との変化をつけています。60mの長い中廊下は、ストライプデザインにアクセントカラーを入れて退屈しないデザインとしています。社員が休憩するラウンジは、インキが混じり合うようなデザインフィルムを用いて、パイロットインキらしさを表しています。
WORKS
実績紹介
− 生産・物流
パイロットインキみよし工場 第1組立棟