本計画は平成21年開設の経営学部・経営学科を地下鉄自由ヶ丘駅近傍の「都心型キャンパス」として整備するものです。
地区計画により「地域の文化・交流拠点」として、様々な世代・分野の人々が出会い交流できる施設を目指し、外部に対し開放性の高い2層吹抜の「交流ラウンジ」を施設の核として整備しました。
外観デザインは、都市的な「曲面カーテンウォール」と自然の温りが感じられる「せっ器質タイル」により構成。「周囲の豊かな自然」と「新しい交流空間」の融合を表現すると共に、環境に適した開口デザインを採用する事で「日射による負荷低減」を実現しました。
WORKS
実績紹介
− 教育
愛知工業大学 自由ヶ丘キャンパス