自動車内装部品の製造、販売のトップメーカーとして、林テレンプ㈱の関連企業（ハヤテレ関東工場）を、栃木県の北東部の丘陵地帯に新たに建設、“求められる製品を、より早く”提供できる環境を整えるためグループ国内拠点として建設されました。カーインテリアのグローバル企業として、建物デザインを重視し、同時期に建設されたカナダ工場と同じデザイン性を追及しました。水平に広がる横ラインをメインデザインとし、ホワイトとグレーの2色によるシンプルな構成にて外観をまとめました。工場内部もホワイトを基準した内装色にて、“製品が主体”のコンセプトを強調しています。
