地域のランドマークとして親しまれるよう、ダイナミックなフォルムを心がけました。安定感のある鉄筋コンクリート造のボリュームと、伸び上がるような円弧を描く屋根との組み合せにより躍動感を表現しています。配置計画については、南北面に開口部を設け有効な自然換気を促すとともに、日射の影響の大きい西面に共用部を配置することでアリーナ内の空気環境が快適になるように配慮しています。また屋根面には、金属屋根材組込み型の太陽光発電パネル(20kw)を採用し全体のフォルムに配慮しながら、環境への配慮を行っています。
WORKS
実績紹介
− 官公庁
豊田市西部体育館