この教会を訪れる人々が生きる心を培う場所として、毎日を健やかに過ごすことができる施設を目指しました。エントランスホールを中心に、祈りの場所であるご宝前と多目的に使う部屋の動線を明確に分けることで、様々なイベントを行ないながら多目的に施設を使えるように計画しました。
また、地域性を大切にするため、屋根瓦にはこの地域にゆかりのある三州瓦を採用。かつては宿場町だったこの地域の特性に配慮し屋根のデザインも日本の伝統様式である腰葺きを採用しました。また、内部も白い清楚なデザインと木のイメージを大切にした柔らかな空間を実現しています。
WORKS
実績紹介
− 文化・交流
立正佼成会 豊橋教会