私学の中高一貫校と高校が同じ敷地内に共存する環境の中で、図書館の再整備化として新しくラーニングコモンズをつくることで双方の交流や行き来を促し、自立的な学びの施設環境を実現した学校再生のプロジェクトです。
既設校舎間を本施設により雨に濡れない動線で結び、アクティブラーニングスペース、グループ学習室、LCホールを図書が配架されたストリートで結ぶことで極めて利用率の高い交流型の動線空間をつくりました。
WORKS
実績紹介
− 教育
鈴鹿享栄学園 情報メディア教育センター棟