瀬戸焼で有名な愛知県瀬戸市の中でも、古くから田園風景がひろがる地域に建設されました。建替え前から敷地の隣には古墳と大きな桜の木があり、子ども達の遊び場として愛着のある空間となっており、この空間を継承するため古墳にむけて建物を配置しながら、園庭に築山を計画することで古墳との連続性を生み出し、この風景を建物にとりこめる計画としています。
外観は子ども達の成長にあわせて大きくなっていく空間をイメージしたハイサイドライトを焼物の登り窯をモチーフに計画し、地域への愛着を育む施設として計画しています。
WORKS
実績紹介
− 福祉・医療
幡山西保育園