ヤマザキマザックの国内7ヶ所目となるショールームの新築工事です。
建設地である岡山県早島町は瀬戸中央自動車道や岡山バイパスなど、中国地区や四国地区からの交通アクセスに優れており、両地区のユーザーにとって利便性の高いサポート拠点となる重要な位置づけの建物として計画されました。
瀬戸内海のさざ波のような「ゆらぎ」をモチーフとした特徴的なファサードは、東側の高速道路からの眺望を意識し、大きなサインボードとなるようデザインしています。また、フレキシビリティの高いショールーム空間をはじめ、柔らかな曲線で迎えるロビーや、暖かく落ち着きのあるラウンジなど、訪れたお客様が十分に満足していただける内部空間をつくっています。
WORKS
実績紹介
− 業務
ヤマザキマザック 瀬戸内テクノロジーセンター